パパの講話「中途半端な大人になってもらいたくない、何かを貫き通せるかな」
- 2014年03月05日 |
- パパの講話 |
「そうなんだ、あと二人の書道教室ももう最後の2回なんだね、で最後は何を書くのかな?」
兄「僕はジュニア・オリンピックに向けて”自分を信じる”」
「いいねぇ、それ!でしゅんしゅんは?」
しゅん「僕は目標かな?あれっ、なんて言うんだろ?目標達成?ベストを出す!もいいかなぁ」
「練習も試合もいつもはベストを出せていないよね、ひとは基本が弱いから、甘いから、ラクしたいから、自分に負けちゃうんだよね。でもそんなんで楽しいかな?達成感あるかな?」
「オリンピックで金メダルとった羽生君いるじゃない?彼インタビューでなんて言ってたか知ってた?”オリンピックに魔物はいなかった、魔物は自分の中にいた”」
「あれはね…”自分の気持ちのコントロール次第だ”って事なんだよ、どんな場面でも自分に負けずにしっかりした信念をもっていれば自分のベストを出せるって事なんだよ。」
しゅん「じゃあね、僕は”自分に勝つ”にする!!」
「おおっ!いいねそれ!がんばれよっ!!できたら見せてね…」